一日一食

一日一食に切り替えたアラフォーのブログ。最近は有名人でもいます。やり方や健康効果、食事内容などをつらつらと

最近の一日一食メニュー

最近の一日一食のメニューはだいぶ簡素化されました。

 

最初にお肉。量はやはり多くなく100グラム~多いときでも200グラム。まずお肉を食べます。いきなりお肉ですね。お肉は徐々に質重視にしていきたいなと考えています。

味付けはほぼ塩のみです。ここで言う塩は食卓円ではなく、天然塩です。

 

 粒が大きくて、旨みもあって、そのまま食べてもおいしいです。この旨みを感じられるのがなんだか幸せな気もします。

 

翌日が休みの日は、おろしにんにくを一緒に食べます。天然塩とおろしにんにくの組み合わせ、これが絶品なんですけどね。そしてお肉の脂。これが最高です。絶妙のハーモニーをかもし出してくれますから。

 

そしてお味噌汁。お味噌が腸にもいいという話もあって、最近はお味噌汁は欠かせません。なんだかしょっぱいのを食べたいというのもありますし。具材はこんな感じ。

・出汁に鰹節、煮干

・ひじき

・ピーマン

・おくら

・わかめ

・みょうが

・しょうが

・卵1~2個

・ラード

こうやって書き出すと結構いろいろと入れてますね^^

ラードを入れると動物性脂も取れますし、こくが出ます。しょうがもなんだかおいしいんです。あ、しょうがはおろして入れます。卵はかき混ぜてから入れるようにしてます。 

一日一食でどうして肌荒れが良くなるのか

一日一食でどうして肌荒れが良くなるのでしょうか。

一日一食に懐疑的な人が直感的に思うのは、一日一食では栄養が不足してしまうのではないか、ということではないでしょうか。その結果肌荒れが治るどころか酷くなってしまうのではないか、ということです。

 

しかし、現代社会においてもっと恐れなくてはいけいないのは、様々な毒です。この場合の毒というのは目に見えるもの以外の目に見えないものも含みます。ストレスなどですね。

 

目に見えるもののといっても見えづらいですが、物質的なものと言い換えると一番大きいのは食べ物に入っている添加物や農薬です。さらに気をつけていないとどんどんと食べてしまう炭水化物などの糖質です。この糖質が毒物だ、という捉え方ができないとなかなか肌荒れを治すのも難しくなります。

 

肌荒れがどうして起こるかと言うと、体内の毒をうまく体外に出すことができず、肌から染み出してしまっているからです。本来であれば呼気、汗、尿、便などによって排毒されるはずなのに、あまりに毒が多かったり、そもそもその人の体では排毒できない毒(アレルギーとか)だったりして、体外に排出が出来なかったりします。しかし体内に置いておきたくないので、何とかしようとした結果が肌荒れです。

 

そしてその肌荒れを起こすのが農薬や添加物とともに糖質であるということを知らない人がかなり多くいます。糖が多すぎて体内で処理しきれずにできるのが肌荒れなんです。

 

一日一食をするには糖質制限なしでは難しいです。

1day1meal.hatenablog.jp

そして糖質制限に成功すると、肌荒れも徐々に緩和されていきます。その他油なんかもうまく食べていくといいのではと思っています。

 

そしてもう一つ一日一食による効果。それは排毒タイムを体に与えてあげることができる、という点です。

 

人間の生命活動には3つあると言われています。

消化

吸収

排毒(排泄)

 

そして現代社会は超グルメ社会なためか、一日三食という、消化と吸収に非常に偏った状態となっています。次々に入ってくる食べ物をなんとかして消化し、吸収する。本来であれば時間をかけて排毒(排泄)をしないといけないのですが、次々と新しい食べ物が入ってくるので、排毒(排泄)が疎かになってしまうんです。時には体内に貯めてしまったり(便秘)、無理やり体外に押し出してしまったり(浣腸や腸内洗浄、下痢)、本来かけるべきパワーを排毒(排泄)にかけていません。

 

しかし、これを一日一食にしてみるとどうでしょうか?

一食を摂る時以外は消化、吸収はお休みすることができます。排毒(排泄)に専念することができるわけです。じっくり体内に入ってきた食べ物を吟味し、いらないもの、不要なものをどんどん体外におしやればいいわけです。そうすると、肌荒れの元になっていた体内で処理しきれなかった毒が少なくなっていきます。こうやって肌荒れが治っていくというわけですね。

一日一食と糖質制限はセット

一日一食と糖質制限はセットで考えたほうがいいです。

なぜか。

 

1日3食、そして通常の日本食ですと、ご飯+おかずというメニューが多いと思います。ご飯ではなくパン中心という人もいるかもしれませんが、それらは全て炭水化物中心の食事メニューということになります。

 

これが一日一食と全く合いません。炭水化物などの糖質は体内ですぐにエネルギーになります。というか体がエネルギー源としてすぐに糖質を使ってしまうのです。だからいいでしょ?と言う場合ももちろんあります。それは瞬発力が必要とされるスポーツなどです。陸上短距離とか、ウェイトリフティングとか。これは現代の話ですが、昔で言うといきなりの敵からの強襲から逃げないといけない時です。要するに命に危険が迫っているときです。

 

そういった時には、食べてすぐに使えるようなエネルギーが必要ですが、そういったエネルギーをずっと保持しておくのはどうやら難しいようなのです。つまり、すぐに補給しないとエネルギー切れになってしまうということです。炭水化物などの糖質をエネルギー源としているとこの状態になってしまい、さっき食べてたのに、また食べたくなる=体が糖質を欲しがっている、という状態に陥ってしまいます。

 

これでは一日一食になれるわけもありません。一食どころか三食でも足りずに、おやつや夜食などの間食も入ってくるでしょう。そしてそこでは甘いものなどが食べられ、さらに糖質が体内に入れられ、エネルギー源とされて・・・という循環です。

 

時々人間は糖質、いわゆるブドウ糖しかエネルギーにできないから炭水化物無しでは生きていけない、だからどんどん食べるんです、なんて話を聞くことがありますが、それはどうやら怪しいようです。現代のようにどこでも手軽に炭水化物、それも菓子パンのような超糖質まみれの食べ物が手に入るようになったのはほんと現代からです。菓子パンとまではいかなくても、安定的に炭水化物が食べれるようなったのは人類の歴史からみても結構最近です。

 

それまでの間人類は炭水化物以外のものをたくさん食べながら生きてきているはずです。お肉、お魚、野菜、海草、穀物などなど。中には炭水化物が多く含まれるものもありますが、それだけを食べてきたわけではなく、いわゆる雑食であり、炭水化物のようなものは、どちらかというとマイナーな食べ物とも言えたのかもしれません。

 

少なくとも安定的に、今のように街のどこにいっても定食屋があるとか、食事の際に一番単価(手に入りやすさの基準ですね)が安いのがごはん、ということはなかったのではないでしょうか。

 

そうなると、食事の時に炭水化物がない、なんてことだって頻繁にあったでしょう。しかしそんな状態でも別に生活ができなかったわけではないですし、きちんと成長もしてきたわけです。そう考えると、炭水化物がないと生きていけないというわけにはなりませんね。

 

そしてそんな時にエネルギーとして使われていたのが、ケトン体だと言われています。ケトン体は、アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸という、3つの物質の総称です。脂肪を燃焼させることで作られるんですね。

 

よく痩せることが目的のダイエットの一環としてランニングマシンなどで有酸素運動をする際、25分とか30分以上運動しないと脂肪燃焼が始まらないなんて話があります。あの脂肪燃焼がまさにこのケトン体を作り出す、ということでしょう。

 

そして、今思うと、この25分とかいうのは、体内のブドウ糖を使い切る時間なのではいかと思います。普段から炭水化物などの糖質によるエネルギー補給ばかりをしていると、体もそれに慣れてしまい、糖質からしかエネルギーを作り出そうとしません。しかしそのエネルギーを使い切ってしまうと、普段ならお腹すいたー、となりますが、なんと体は未だに有酸素運動を続けています(痩せたいからw)。どうにかしてエネルギーを作り出さないといけません。そこでやっと思い出すわけです。あ!ケトン体作り出せるじゃんって。強制的にエネルギーの作り方を変えてあげてるということですね。

 

今まではこの考え方のようにケトン体はいわゆる”飢餓状態”にならないと作り出されないもの、とされることが多かったようです。普通は使わない、緊急時用のエネルギー源というわけです。ここで言う脂肪燃焼というのは、いわゆる中性脂肪ということです。中性脂肪・・・あの中年男性がお腹に蓄えているものですね。あ、あれは緊急時用のエネルギー源だったんですね・・・ってそんなに大量に貯めておかないといけないものだったんですかね??あまりに貯め過ぎでは・・・

 

しかし、実は逆だったようです。本来は人間の体はブドウ糖というエネルギー源は緊急時用にとっておき、普段は体内に貯めておいた脂肪から徐々に、そして自分のペースでケトン体を作り出すことでエネルギー消費を行っていたようです。それを全く逆にしてしまったために、あのように使われない脂肪が体内にどんどんと貯められてしまい・・・

 

そしてこのケトン体というエネルギーを使えるようになると、エネルギー消費が非常に効率的になり、ケトン体を使っていない時のように糖質を常に補給しないと動けなくなる、ということがなくなります。

 

そうすると、一日一食でも多いくらいの勢いになるんです。一日二食食べてしまうと、もうお腹一杯で、動けないくらいです。朝起きたときも別に以前のようなぼーっとした感じではありません。普通に起きて、もしどうしてもお腹が減っていれば軽く卵を食べるみたいな感じです。要は過剰な糖質まみれの食事の時のように血糖値が乱高下しませんので、低血糖になるということがない、ということなんだと思います。

 

起きた後、日中も特にお腹が減って力が出ない、ということはありません。朝食でグラノーラとかパンとか食べて血糖値を急激に上昇させてグルコーススパイクを起こしたりしません。そうするとその後の追加インシュリンの分泌もないので、低血糖になることだってないんです。だからランチの間も仕事ができます。もちろんランチ後の睡眠タイムとかありません。人よりも多く働いているかもしれませんねw

 

これも糖質というエネルギーに依存した状態からケトン体というエネルギーを中心にした生活に切り替えたおかげです。

 

ちなみに糖質制限を本当の意味でできるようになるまでにはかなりの時間がかかりましたがその話は別の機会に。

一日一食で便秘が治り、快便になるか

一日一食にしてから1ヶ月いや、2ヵ月以上経過していると思います。もっとかな。3ヶ月かも。

 

それはさておき、一日一食にすると便秘が治る、快便になるという情報もあり、ちょっとびっくり。というのも、今のところそういったことを経験してないからです。むしろ若干便秘気味で、どうやったら治るかなーって模索中です。

 

一日一食にする時に、何でもいいから食べる、みたいなやり方をしている情報もありますが、自分の場合はケトジェニックな食事にしてます。要は糖質制限、糖質を最大限摂取しないようにしながら、たんぱく質と脂質をたくさん摂り、ミネラルも食べる、といった感じです。

 

糖質制限やケトジェニックな食生活をしている人達の間では便秘になったらマグネシウムを摂れ、という情報があったので、そのためにあたりめやするめ、わかめを食べていますが、するめを大量に食べた翌日にいきなり便通があったので、これは効果ありあり、と思ったら、その後は音沙汰なくなりましたw

 

ということっでまだ模索中です。水分も一日2リットル以上は飲んでますね。炭酸水が中心です。

 

その他運動だってやる必要あるでしょ、ということで、毎日30分くらいかな、歩いてます。通勤時間を利用してますね。

 

何が効果を出すかわかりませんが、快便になるべくできることを継続していくしかないのではないでしょうか。状況については継続してこちらで報告していきます。

 

 

 

6月3日のメニュー

6月3日のメニューです。

実は、夕食もほぼ食べませんでした。というかそこまでお腹が減っていなかった、ということと、帰宅後キリンカップを見てしまい、何となくお酒(焼酎)をちびちびとやりながら、あたりめなんかを食べていたらもういっか、的な感じになったのでw

 

でもそのまま寝てしまい、深夜になんだか水分不足を感じる口の渇き方でしたw

飲酒したら水分取ったほうがいいかもですね。

 

メニュー

あたりめ

するめ

焼酎(黒霧島

黒ゴマペースト

ピーナッツバター

毎日の食事メニュー

一日一食にしてから、実は結構毎日同じような食事メニューを食べています。1ヶ月から2ヵ月くらいのスパンで見ると変化はしてます。その時々のブームみたいなものがあるので(笑)

 

では早速一日一食の食生活で何を食べているかを公開します。

まず、朝起きるとお湯を沸かします。そしてそのお湯を使ってバター紅茶を飲んでます。バターコーヒーは結構有名になりましたが、コーヒーを飲むとなんだかお腹がぐーぐーなって変になるので、昔からあまりコーヒーは飲みませんでした。その代わりに飲んでいたのが紅茶。だからそこにバターをたっぷり入れて飲みます。

 

そしてその後筋トレ。といっても自重で行う比較的シンプルなものばかり。きちんと強化したい部分に負荷がかかっているかどうか、ということを意識してやります。

 

筋トレが終わると、すぐにたんぱく質補給のために生卵を3個飲みます。朝はこれで終了。ちなみにバター紅茶と生卵は一日一食の一食には含んでいません。どちらも栄養補給をしているという位置づけです。

 

その後昼間は全く食べませんが、水分補給はします。お気に入りの炭酸水を500mlのペットボトル2本飲みます。たまに外出したりするときにかばんに入れておくと、空けた時に炭酸が飛び出してしまうこともあります。糖質を含んだ炭酸水、いわゆるソーダではないので、べたべたするようなことはないんですけどね。

 

そういえば、ずっと炭酸水を飲んでいたのですが、この間持って行くのを忘れてしまったんです。そこで、自動販売機で適当なミネラルウォーターを購入しましたが、なんだか薬臭かったんです・・・おそらく容器が消毒されたためなのかもしれませんが、昔は感じたことなかった匂いだなーと思いました。すごく臭くて途中で飲むのやめようかと思ったくらいです。

 

そして夕食です。これが一日一食の一食にあたると理解しています。

夕食時も卵を3個~5個食べます。生卵のときもあれば、卵焼きにして、チーズとバターとマヨネーズを入れて食べることもあります。結構美味ですね^^

 

その後はお肉を食べます。鶏、豚が最近は半々くらい、もしくは少し豚が多くなってきました。豚バラのあの脂っこさがたまらないんですよね~予算的に許せば牛肉も食べます。鶏肉、豚肉だと300グラムくらい。牛肉だと150グラムくらいを食べます。食べるときはよく噛んで食べますね。

 

そして最後はお味噌汁。これは食べるときと食べないときがあります。お味噌汁は鰹節で出しを取ります。煮干やわかめ、葉っぱ系の野菜があれば入れます。後はラードとラー油と一味を入れます。そしてお味噌。ラードを入れるとなんだかこくが出ておいしいですよ。

 

一日一食にしてからまだ半年足らずですが、結構このパターンがほとんどです。